水晶玉の占い
水晶玉は古代から珍重され未来や過去への扉を開いて、時間を超えメッセージを送ってくれるすぐれたパワーを持っています。
水晶玉にエネルギーを移動させ未来やこれまでに起こった出来事などを読み取るのが水晶占い、その占いのためには水晶玉は欠かせません。澄んだ水晶玉の中にどんな出来事が現れるのでしょう。
わくわくしながら自分の内面を探検する・・・そんな時間があっていいかもしれませんね。
水晶球（水晶玉）
水晶玉は通常、大きなクリスタルから加工され研磨されています。
水晶玉は内部に面やひびを持っています。
内部にひび（インクルージョン）をもっているものの中には、虹色を発色するものがあり、レインボー水晶玉といわれ、喜びや幸福をあらわします。
水晶玉の大きさはどれくらいがいいのでしょうか？
一般に水晶玉を手に持ってしたいことといえば、願いをかなえてもらったり、ネガティブなエネルギーから身を守ってもらったりすることではないでしょうか？
水晶玉のエネルギーは基本的に全方向、均等にエネルギーを放射します。
水晶玉の持つ光はまんべんなくある程度の磁場を持ちます。およそ１ｃｍの水晶玉で１ｍの磁場があります。もつ人を守り、願いをかなえるためにプログラミングするならもちあるきやすい１〜３ｃｍぐらいのもので十分です。
水晶はよく購入するのが怖いといわれるパワーストーンですがなぜでしょうか？
それは、水晶玉の性質を区別できにくいためにおこります。
水晶玉はひとつずつ性質が異なり、パワーの特徴をもっています。
水晶は吸収、放出、集約、維持などの特性があり、邪気を吸収したりして使うタイプの水晶と邪気を寄せ付けない磁場を持つ水晶などがあるのです。
水晶のタイプに方向性を見つけられないと、あれっということになるからです。
それに吸収する能力が高い水晶玉はその周辺のエネルギーを１ｍ範囲で吸収するのでどんなエネルギーがその水晶玉に入っているのかがわからないからです。
手に持って確認した人のエネルギーがそのまま残っているため水晶はこわいといわれるのですが、適切な取り扱いを行うことでそのエネルギーは取り去ることができます。
水晶の性質が判別できないときは、どんなことに有効なのか一点ずつ表示してあるところで買うのが安心できるでしょう。また水晶のクラスターで練習してから水晶のエネルギーを感じてもいいと思います。