水晶は水晶でもパワーストーンとしてどうかな？と思う水晶がある。
なんせ写真の見本はない。人工着色の黒水晶。
なぜなら私たちはヒーリングにも風水にも使わないから。置いていないし買っていない。
ここからは「パワーストーンを購入するときのために知ってい置いたほうがいいかな」と思われるの処理についてのおはなしになります。
ほとんど市販の黒水晶は、人工着色品である。白い水晶にコバルト６０・アイソトープの放射線を照射して黒くしている。たいてい根元のほうが白くてやたら黒い色をしている水晶は、天然の黒水晶にしては不自然。
放射線を照射している水晶のオーラとエネルギー
人工着色の黒水晶のエネルギーは突き刺さるように痛く、強烈な波動をもっている。私の感覚としては、押し返されるような黒いエネルギー体の塊で、怒りと悲しみで包まれた人のオーラのように痛々しい。確かに強烈だが・・・。
元の水晶のほうがきっと良いエネルギーを持っていたのではないかと考えさせられる。
スピリチュアルリーディングによるＱ＆Ａ
放射線を十分に含んでいる水晶はその水晶の中に放射線の波長を持っている。これは、クォーツ時計と同じ理論である。電子機器や時計の中、精密機械の中に一定の振動数や波長を保つために水晶が使われている性質から考察してみると良いだろう。
放射線の波長や振動数を常に保つものを部屋や家の中におくとジオパシックストレスに対してオーラや環境に対する防御が弱まる。そのため放射線を照射された水晶は考えたほうが良いだろう。
過度にレントゲンを受けた人のオーラがちぢれ、焼け傷つくと同じように、長期間側においておくと何らかの不都合がでてくるであろう。それは、心身かもしれないし、環境かもしれない、人によって弱いところがさらに弱くなる。人工加工物はある程度なら許容できる範囲だがこの黒い水晶のくろ〜い色彩もエネルギー的な意味を持ってしまっている。
天然の黒水晶は、自然が生んでいるので問題はない。自然の神秘の力が宿っているが扱う人によってパワーは変化するであろう。