パワーストーンの浄化には、外側の表面を浄化する方法とパワーストーンの内部のエネルギーを浄化する方法の2種類があります。
各パワーストーン、パワーストーンの形状、パワーストーンの使用方法によって浄化の方法がことなります。
最初パワーストーンを購入したときの水で洗って浄化するというのは、外側に付着したほこりや汚れをきれいにするために行います。
また誰が触っているかわからないため、表面を水できれいに洗ってあげるのです。
エネルギーの浄化の際にも水を使うことがありますが、時には一昼夜以上かかることもあります。
水を使って内部のエネルギーまできれいに浄化する場合、パワーストーンの種類、パワーストーンの使用用途、パワーストーンの内部のエネルギーの状態によって変わります。
パワーストーンを塩の中に入れることによっても浄化することができます。直接塩の中に入れるとパワーストーンによっては、化学反応がおこり、パワーストーンの表面を侵食することがあります。
そうなると元の輝きには戻りません。
塩を使って浄化したいときは、各パワーストーンのところでも説明してありますが、直接パワーストーンを塩のなかに埋めなくても浄化できる方法を紹介しております。
化学反応を避けて、完全に浄化を行う方法ですので、直接塩による化学反応を起こさずパワーストーンを浄化することができます。
大自然のサイクルを利用してパワーストーンを浄化する方法ですが、あまりおすすめいたしません。パワーストーンの種類によって、海水と反応して錆びる場合や侵食される場合あります。
塩水は海水と同じようにおすすめしません。表面の輝きがなくなるパワーストーンやパワーストーンの種類によって化学反応をおこし錆びることもあります。
煙による浄化は、薫香用のものを用います。線香やコーンなどのタイプは使用しません。線香やコーンには、松脂や脂が含まれているため、パワーストーンの表面にやにをつけてしまいます。そのため、煙による浄化は、必ず薫香用のものをつかいますが、煙が大量にでるので心優しい隣人がいる場合にしたほうがよいでしょう。
アロマオイル（エッセンシャルオイル）を使って浄化することも出来ますが、直接アロマオイルをパワーストーンに付けたり、水の中にアロマオイルを入れてパワーストーンを浄化したりはしません。
アロマオイルと化学反応を起こしてしまいます。直接アロマオイルをたらしての浄化やアロマオイルを溶かした水などでの浄化は避けるべきです。
パワーストーンをアメジストジオード（アメジストドーム）アメジストクラスターで浄化することが出来ます。これが最も効率よく内部のエネルギーを浄化してくれるでしょう。
しかし、アメジストを使う場合、アメジストのポイントが浄化したいパワーストーンの表面を傷つけることがあります。硬度のやわらかいパワーストーンをアメジストで浄化するときには、注意が必要です。
ヘマタイトをつかって浄化することが出来ます。ヘマタイトのタンブルからでる鉄粒子によってネガティブなエネルギーを浄化する方法です。
榊を使って、神聖な場を作り浄化することもできます。内部のエネルギーも浄化でき外部に付着したネガティブな霊的エネルギーの上かも一緒に行うことができるのでおすすめです。
パワーストーンによって浄化する方法を紹介しています。詳しくは各パワーストーンをご覧ください。
また、このサイトで紹介、販売していないパワーストーンの浄化方法についてのお問い合わせに関しては、直接、ご購入された販売店へお問い合わせください。